「“ゾクゾクする”目標を立てる」― あなたを本気にさせる「良い目標」の絶対条件

こんにちは、ILTA代表の粒見です。

目標設定というと、
「具体的に」「数字を決めて」「期限を切って」
そんな話をよく聞きます。

もちろん、それ自体は間違いではありません。
でも、個別面談で話をしていると、
それ以前に見落とされがちなポイントがあると感じます。

良い目標は、人をしびれさせる

良い目標かどうかを分ける基準は、
達成できそうかどうかでも、
ロジカルに正しいかどうかでもありません。

それを見たときに、
「うわ、これ達成したい」
「正直ちょっと怖いけど、挑戦してみたい」
そう思えるかどうか。

このしびれる感覚があるかどうかが、
行動量と集中力を大きく左右します。

目標のスイートスポットは、ギリギリのライン

目標には、ちょうどいいゾーンがあります。

  • 簡単すぎると、退屈になる
  • 難しすぎると、最初から諦めてしまう

一番力を引き出せるのは、
達成できるか、できないか、正直わからないライン

「無理かも…でもやってみたい」
この感覚こそが、
人を本気にさせるポイントです。

そして、この感覚を見つけられるかどうか自体が、
一つの重要なスキルでもあります。

目標は、達成するだけで終わらせない

もう一つ、見落とされがちなのが、
目標そのものを見直す視点です。

多くの人は、

  • 目標を達成できたか
  • 数字は届いたか

ここだけを振り返ります。

でも、本当に大切なのは、
「この目標自体が、今の自分に合っていたか」
を問い直すこと。

ハシゴを登る前に、壁を確認する

個別面談でよく話す例があります。

ある人は、
単月の売上目標を達成しても、
翌月になると一気にモチベーションが落ちていました。

そこで、
目標を「毎月の売上」から
「3ヶ月連続でトップを取る」に変えた。

すると、
行動の質も、集中力も、大きく変わりました。

これは、
ただがむしゃらに梯子を登るのではなく、
その梯子が、正しい壁にかかっているかを確認した
ということです。

良い目標は、行動を止めない

良い目標とは、
達成したら終わりのものではありません。

「できるかできないかはわからないけど、
なぜか挑戦したくなる」

そんな目標は、
人を前に進ませ続けます。

もし今、
やる気が出ない
行動が止まっている
と感じているなら、
それは能力の問題ではなく、
目標が今の自分に合っていないだけかもしれません。

良い目標を立てて、一緒に限りある時間を有効に活用していきましょう!